
小ハレの日とでもいおうか。。。
SIGMA sd quattro Hの驚愕的性能は大いに認めるのだが、化石化したSD9ばかりつっている。
当然、sd qHを使うたびに驚嘆するのだが、一つには大きさの問題である。
何もボディーの大きさは織り込み済みであるからどうこう言うわけではないが、
このカメラの優秀な標準レンズ、35mm/1.4 DG Artの大きさというか長さというか重さというか。
このレンズをつければバランスが悪くなり、バッテリーグリップのお出ましとなる。
結果バランスも使いがってもよくなるのだが、気軽にとりに出るには少々大荷物になる。
であるから、小型のレンズを物色しようとしているが(M42レンズはアダプターを介して使える)、
フィルム時代のズームレンズなどをつけると軽いこと!!
SD9についていた18-50/3.5-5.6は小型で軽く良かったのだけれど、
光学系に難があって、細かいぶつぶつがレンズの中玉の全体に出ていた。
シグマ用となるとなかなか少ないのか生存率が低いのか。
ま、ISO 100主体のカメラだから30㎜/1.4DC Artなど好かろうと思っているのだが、
性能に対してコストパフォーマンスは高いが、一度に3万円台半ばのお金を用意するのは少々難しい。
現行品はシグマに喜捨するため新品で買うのが信条だ。
しかし、いずれほしいと思っていた30㎜/1.4 DC EXが送料込みで1万4千円と安く、
物の状態の記述も入念で、これは信用できるかもしれないと思い落札。
状態もよく、モーターの異常や異音はないといってよいものである。
結構このレンズの中古に擦れ音や異音、AF不良など多いのだが、
よい買い物であった。
以前も出したが(シグマのHPから引っ張ってきました・・・山木社長様、ごめんなさい)、

超高性能の現行品30mm/1.4DC Artなどとことんまで性能を追求したものは、
フィルム時代にどっぷりつかっている私なんかにはあまり構成図を見ても「???」
という感じであるが、上記の構成図の1代前の30㎜/1.4 DC EXは50㎜とか85㎜なんかにもあるよねぇ~
と知ったかぶりできる。いわばなじみのある構成である。
やれ、てっさータイプだの、エルマーは絞りの位置が違うだの、クセノタールタイプだの、ダブルがうすタイプだの…
と言っていた世代には、何かほっとするものがある。
もちろん、性能を大幅にUP(EXタイプが出現して8年後の2013年発売らしい)、
SIGMAとしても高画素のSD1、quattroセンサーなどで高画素化が進み、当然他のベイヤーがたのAPS-C素子でも、
600万画素級から2000万画素級へと進化する中、すさまじい高解像度を要求されたのだろう、
30㎜/1.4 DC Artの構成図は

私には複雑すぎてようわかりまへん。
ただガウスタイプのレンズにはフィルム時代標準レンズで散々撮っており(各メーカー!!)、
なじみがあるのだ。
少々古めのものになると開放ではピントが合わせにくいから(収差が多いため)f2.8位に絞ってピントを合わせようなどと思ったほどだから、解放の甘さを覚悟したが、この1代前のEX(ガウスタイプ)のものはそこまでぼんくらではなかった。
もちろん現行品Artのほうが極めて優秀度はUPしているのだろうが、なじみのある画調が出やしないかと思ったのである。
私の目は節穴だらけだし、30㎜の現行品であるDC Artは持っていないからわからないが、
なんかいい感じである。
いきなり見せられても何のレンズで撮ったかわからないが、少なくとも買って損はなかった。
以前の標準レンズの良く写る感?に似ているように思う。
ピント面からアウトフォーカスへの若干の乱れは、現在高度にストイックになったシグマのレンズには見られないように思う。
しかし、枚数が多すぎない分ちょっと別の味もあるように思う。
もちろんバッテリーグリップなしで本日は30mm/1.4DC EX持って歩いた.
私の目が節穴である証として、DCクロップをかけず、少々イメージサークルを超過した形で使っていたのだが、
レンズが優秀であるためか違和感は全く感じなかった。
SD9や、今や手放してしまったSD14でもそうだが、このモノクロの画調好きだなぁ。
今月懐かしくなってminolta SR-1s(58mm/1.4)とKONICA AutorereflexT3(50mm/1.7)を買ったが、
お蔵入りになる可能性大である。
超ド級のもともとのsd qHの標準レンズ35㎜/1.4の画の出方とは違う、このガウスタイプの旧製品、
30㎜/1.4 EX DCと両方あると特にそうだ。
超弩級の35㎜/1.4 DG Artの構成図も超弩級だ。写りも超弩級だけど。

ちなみにミラーレス用の30mm/1.4DC DN,これまた素晴らしい(私はμ4/3で35㎜フルサイズ換算60㎜相当で使っている)
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- 2018/07/30(月) 11:04:58|
- SIGMA 30mm/1.4DG EX,SIGMA sd quattro H
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(SIGMA SD9,30mm/1.4 DC EXで撮影)
民間の教材メーカーで、ここまでクリアするとこの商品。。。などと。。。
そんな馬鹿な物につられるのやめなさいと。。。
光学系だったら元値がわかるから、とキーホルダー付きのトイデジの時はやめさせて、SONYF77(中古)を、
、モロにプラ丸出しのミラー加工のしてある双眼鏡の時には、一応Nikonの一番安いので5000円くらいのものを購入した。
まったく安物で釣ろうというのだから参ってしまう。
今回は手を回すのが遅かった。
写真で見るとそれなりに見えるしKenkoなんて書いてあるからそこそこだと思うが、
玉も含め総プラで、一番ひどいのはこの貧弱な足以外に設置できるものがないのだ。
チャチでもいいから三脚穴をはめ込めるようにしてほしかった。
表に出て使うもんだろう。
こんな低くてすぐ折れそうな足でどうするのだ。
まぁ月でも見てみようと思うときに、戸外にこの小さな望遠鏡を乗っけるテーブルがあるとでもいうのか。
このようなつまらんものに名前貸すな!! ボケ!!Kenokも名の知れた日本のメーカーであることを自覚しろ!!
もう一度言おう!Kenokoのボケ・カス・トンマ・マヌケ・アンポンタン・クソ・ババ・うんこ!
三脚穴アダプターくらいつけろチャチでもいいから。
- 2018/07/29(日) 09:51:08|
- SIGMA30mm/1.4DC EX(SIGMA SD9)
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私の大切な友人である。掲載の許可は取っていない。
いや、掲載の不許可は積極的に主張していた。
彼は善良でユニークで、行動的で、、、
でも独り者の状態を満喫しているらしい。
だれか彼をいきなり押し倒し腹上に乗りて遺伝子を獲得せんとする猛女はいないものか。

絞開放で撮るつもりはなかったのだが、絞りの状態やモードをチェックしそびれた。
拝啓山木社長殿、当たり前かもしれませんが、解放でもこんなに写りますね。
彼にシグマ道を説いているのですが。。。キヤノンEFマウント用のUSBドッグも渡してあるのですが。。。
- 2018/07/23(月) 19:50:56|
- Sigma 35mm/1.4 DG ,Sigma sd H quattro
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古いフリーソフトでリサイズしているから実力が出ていないかもしれないが、
マイクロフォーサーズのLumix G8にSIGMA 30mm/1.4 DC DNを付けて完全にフルオートのモードにして妻に渡した。
町内会のお祭りで、愚息のお友達と便踊りに行くという。
開放でも実にすごい解像度を誇る。
そういえばシグマシグマとsd quattro Hと歴史検証としてSD1m(数日使っただけで売った。売りたくなかったが鐘的に維持できなかったのである)SD14は計2台使った。ソコソコ使ったが(実は愛着を持っている)sd qH世あまり使わなくなってしまうので二台ともそれなりにたくさん撮ってsd qHの使用頻度を上げようと泣く泣く売った。
鮭がそじょうするかのごとくではあるが、偶然SIGMA SA-9(フィルム)が手に入って、カメラの部分は流用したという、
FOVEONセンサー搭載量産1号機SIGMA SD9ばかり面白がって使っていたが、
いや、まいったなあ。わらっちゃうよ。。。
よく写るね。
これも、このシグマのレンズの優秀さが多分に関与している。
これもすごレンズだ。
しかし、スピードが速い、感度が高くまで逝ける。
盆踊りだから夜になるから1.4でISO100 は全く無理とはいかないだろうが、あきらめるショットも多いだろう。
それにこのG8,良い色をはじき出すのだ。
実は動画兼写真のために買い、、動画用の貧弱なワイドズームとテレズームを買ったが、これも健闘しているといってもいいだろう。
しかしこのカメラをスチルカメラでござい、、、宣言するのは,SIGMA30mm /DC DNお陰なのである。
SIGMA SD9,30mm/1.4 EX ISO400で撮影)
まぁSD9は、アサヒフレックス同様に酔狂カメラとして、クラデジとしてもっと味わって撮るべきであると思った。
写真は、素早く撮れて、きれいに撮れるのが一番だ。
パナソニックの大衆的な絵作り(とてもいい意味だ)に感謝。
G1は良かったがGH1はローパスがかかりすぎていてさえなかった。
20㎜/1.7は無理にパンケーキにしようとして,写りはさえず、
今回のゆったりした長くて大きいシグマは頼りになる。
G8はローパスレスになって冴えているし、フジカラーネガで撮ったような、
鮮やかなちょっとデジ臭くない感じを出す。
- 2018/07/21(土) 23:49:44|
- SIGMA30mm/1.4DC DN,Panasonic Lumix G8
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私が今の時代SD9使っているのもあべこべだが、千葉銀とみずほ銀行の共同ATMまで占めてセブンイレブンへ行けと??
メガバンク大みずほ銀行は四街道を捨てたな!!20年近く世話になっている地区に不義理をするとは許せん!!
はは~ん、ミニストップというコンビニに行けばATMがあるんだね。。。
セブンイレブンじゃ、「みずほ銀行」という看板が付いているわけではないから。。。
駅から離れたコンビニにしかないということか「みずほ銀行」のロゴは見れないわけか。。。
そのうち「なにこれ~ 福島みずほさん みたいな銀行。。。もりかけ何年やってるのかしら。。。」なんて言われかねない。
慢心があるのだろうが、合理化の前に駅あえに一件でもいい、専用のATM設置して看板をかかげろ!
第一勧銀時代からのユーザーとしては情けない限りである。

(これだけ70-300APO DGで撮影)
もう龍馬の妻、おりょうさんとカレーで町おこしするのはおよしなさいって!!
横須賀村は米ガ浜に来たときは西村さんの妻で「西村ツル」さんだったでしょ!!

良い子が遊んでいる時間に空いている居酒屋。。。

奇麗だなぁ。。。きれいに咲いている薔薇でCLOSE。OPENじゃないんだ。。。

駅前トイレの建物のわきの植木に一番壁寄りに咲いているミニ薔薇。。。そんなあなたがいとおしい。見て!!なんて言わずひっそいrと咲いている。

道に背を向け咲く花。人目なんざ関係ない。

カウイフヒトニ ワタシハナリタイ
- 2018/07/21(土) 00:05:18|
- SIGMA30mm/1.4DC EX(SIGMA SD9)
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(SIGMA SD9,30mm/1.4DC EX,,ISO 400,AWB,MEDsize原寸)
一応最新型のSIGMA sd quattro HもISO 400じゃもうすでに使えない(モノクロならいける)と思っていて、
2002年,太古の初代FOVEON機SD9でのISO400はひでぇもんだと思っていたが、
SIGMAの最新現像ソフトSPP6.6でノイズリダクションをかけたところ。。。
キツネにつままれた感じですね~
普通に使えますね.
(ただ変なところに紫色が出てますがそれは消えませんね。もっといろいろな知識が必要だと思います)。
カメラとソフトのジェネレーションギャップが著しいから、ノイズリダクションはISO 100,200ではきかず、
400ではきくという不思議な仕様。
sd quattro Hで撮った大みそかの夜の御神楽(私の郷里、都下国分寺市のもの)も
現像しなおしてみるか。
JPEG撮って出しでなんぼ。。。これ、ほとんどのデジカメ(プロCマンは除く)の常識だと思いますが、
FOVEON三層センサーを積んだSIGMAのデジカメは、SPPの入ったPCはカメラの一部です。
フィルムの現像のことを考えたら、全く手間ではありません。
ってか、次のSD10もRAW専用機でJPEG撮って出しできない。
シグマが普通のJPEG撮って出しをできるようになるには初代SD9より6年後のSD14まで
待たなければならないが、黄色が買って昭和50年代前半までのコダカラ―(ネガフィルム)みたいだ。
SD14の黄味掛かりはフォヴィオンイエローというらしい。sd quattro Hにはフォヴィオンイエローというモードまである。
また、フォヴィオンブルーまである。それは何を隠そう初代SD9の色だ。
だが空など露出をかけすぎると紫になる。
- 2018/07/19(木) 22:01:50|
- SIGMA SD9
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先日、さる大学生中心のオーケストラを振る栄誉をいただき本番を終えたが、
午前中のG.P(通し練習)の時に写真を撮っている青年を見つけた。
オーケストラのメンバーや雰囲気、を撮られていた。
団から写真を頼まれたのだろうか。
即私はにじり寄っていって
「あの…カメラは何をお使い・・・KPですか!!」
お主、違いの分かる男よのぉと、いたく感心。
撮らせてくださいと逆に申し出る。
SIGMA 化石デジ1のSD9と30/1.4 EX。
うむ、ISO 100だと苦しい。
今度は撮ってくださるという。
あの楽譜か指揮棒をもって・・・と、彼が言い終わるか終わらぬうちに、
「いや、シグマユーザーとして撮ってください、、、」
とSD9を下げてピースした。
我ながらあほよのう。
この青年は高感度に強く「実のあるカメラ」で暗いところもサクサク撮っていた。
レンズも定評のあるものだ。
俺も本当はこれを買う、、、いや買いたいはずだったんだ。
注文したのだが、その件でで返信の電話があった時妻が横で聞いていて、何か察したのだろう。即座に×
しばらくの間KP,、、KPと、悶々としていたが、シグマという女神が私に啓示を与えた。
いや、天使ガブリエルのようなものか。いや、サタンがガブリエルに化けたのであろうか。
黒いサタンのカルタを振って極長期の返済に追われる事となった。
SIGMA sd quttro H,35mm/1.4DG Art,バッテリーグリップ、EF-630(ガイドナンバー63の高性能シグマ製フラッシュ)
さすが悪魔の誘惑だけあって、幸せな高精細な画像が撮れるのだけれど。
だが、実質最低感度のISO 100しか使えない。。。極端なセンサーを積んだカメラだ。
高感度に強く、レンズもよいPENTAX KPで押し通していた方が少し安く、
実質的に撮れるシーンが多かった。
この青年は実に賢く実のある選択をし、苦労して購入されたそうだ。
50を目前を控えたおっちゃんは、この青年に頭が下がる。
- 2018/07/16(月) 00:13:58|
- SIGMA30mm/1.4DC EX(SIGMA SD9)
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このカメラは2002年発売の340万画素という今からは考えにくい低画素のデジタル1眼レフだが、
FOVEON X3センサーだから、掛け値なしの340万ドットだ。1ドットで必要な色を出せる。
通常の4画素で1色を構成するベイヤー型のセンサーでいうところの680万画素くらいの実力はあるとされた。
2012年、SD1以降、画素数が飛躍的に上がったため、
高性能なレンズが必要になった。
そのためレンズも飛躍的な進歩を遂げたが構成が複雑となった。
しかし高画素となったFOVEON quattroセンサーと,高性能レンズだと、
35㎜/1.4でもお前マクロレンズかよ。。。という感じで、フグやの水槽のフグを撮ったら、
水槽のガラスのヘアラインを繊細かつ鋭く映し出す。
フィルム時代、おおよそ1眼レフの標準レンズはF2~1.7前後、1,4はお金持ちか見栄っ張りか。。。極暗いところを撮っているプロなどがf1.2を使っていた。
ダブルが薄型を基礎としていた。
国産のf2~f1.7くらいのレンズはまずはずれがないといってよかろう。
デジタル1眼レフ用に2005年発売となったSIGMA 30mm DC EXの構成図だ。

まぁ、なんともフィルム時代に見慣れた形ではありませんか。
なんか贅沢なガラスをたくさん使って…
このレンズ発売まで、フルサイズの広角28㎜/1.8などを使っていたのだろうか?
しかしさすがレンズメーカーのシグマのカメラである。ズーム付きのセットが多かったようである。
しかしシグマはデジタル用レンズに早くから力を入れ金色の鉢巻を巻いたレンズをデジ1普及初期に多用されたようなのである。
FUJI FinePix S5proではこのレンズを使い、いい思いをした。
もちろん母体がNikon D200ニコンFマウントだ。
ニコンのレンズをすべて捨ててシグマのフィルム時代の色を思い起こさせるものに追っ手をかけた。
FUJI SR素子の最後、ある意味完成されることのなかった素子だが、
フジのセンサーの色の良さでケーキの上のラズベリーやイチゴなど、造作もなくJPEG撮りっぱなしでOKだった。
Nikonレンズより、SIGMAのレンズの方が適合性があったよ。
何とかして遠くないうちに、現行品の30㎜./1.4 DC Artを買いたいと思っている。
何せ30mmEXや35㎜Artが良かったためだ。
マイクロフォーサーズ用に買った30mm/1.4 DC DNのマイクロフォーサーズのものを使っているが、
家族の中の写真の採用率が良くなる。
- 2018/07/14(土) 01:14:47|
- SIGMA30mm/1.4DC EX(SIGMA SD9)
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愚息が1-2歳ころHEXANON 50mm/1.7で、寝ているとpころを撮ったら大変感じが良かったので、
http://yotarouyokosuka.blog92.fc2.com/blog-category-82.htmlさすがHEXANONは日本人の好みを心得ていると思ったのだが、当時は何しろ古い方のHEXANON52㎜/1.4
にご執心だったので、
http://yotarouyokosuka.blog92.fc2.com/blog-category-46.htmlあまり使わず、コニカFマウントの50㎜/1.4も、さらに貴重なコニカF-コニカARマウントアダプターもオートリフレックスT3も手放してしまった。先日ふとした気のゆるみでminolta SR-1s,こんどは、KONICA AUTOREFLEX T3だ。レンズは50㎜/1.7・・・
ここら辺はいっぱいバージョンがあって、最初は52㎜/1.8(Fマウント)ボケ味がきれいなレンズだ。AR時代の52㎜/1.8(光学系は一緒??不明)AR時代の50㎜/1.7、その次の50㎜/1.8.
ヘキサノン使いの中では50の1.7の評判が良いようである。あながち私の目も節穴よりは小さいかも。
57㎜/1.2が横砂級で、本でも銘レンズとして紹介され暴騰したが、確かに対したレンズで開放付近で撮っても解像力ばっちり(シャッター優先なので正確に1.2とはいかず2くらいになっていたかもしれないが。
ただ非常にシャープで固くなることも多く、解放を狙うと打率も悪くなったりと、意外と使いにくさを感じてすぐに手放してしまった。
などといってもカメラに付けて減るわけでなし、、、まあ今はどうにもならない。
さらに180度転向が待っていると現在の私は知らないが気配は感じる。
いつもよりザラつくな、と感度表示を見てみたら,SIGMA SD9の最高感度ISO400であった。
でも私が小学生のころの昭和50年代中葉OLYMPUS PEN-Fでフジカラー400(初代カラーネガ400!!)で撮ったものより、
はるかに画質が良いのは言うまでもないのだが、2018年の現在としては残念な画質である。
同じセンサーピクセルのセンサーでもマイクロレンズを敷いて、翌年出たSD10は高感度特性は若干上がっているという。
そうだ、これはRAW専用機だからノイズリダクションをしてみよう。
ただ基本的なことが全く分かっていない
上が色ノイズ,照度ノイズを一番Lessの方へ。下は両ノイズともMoreの方へ
ノイズがレスなのかノイズリダクションがレスなのかがわからない。
かといって買って2年しかたっていないMicrosoft製のsurface4が、画像が3センチくらいブレて効果が分からない。
まったくあの会社は!!12万円も出したんだぞ!!一生たたってやるからな。
なんだか知らないがLess

なんだか知らないがMore。

所詮こんな写真しかとらないからフィルムへ転向などないと思っていたのだが、
(SIGMA SD9,35mm/1.4 DG Art ISO 100)
- 2018/07/11(水) 18:31:04|
- Minolta SR-1s
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東大に入ったのであります!!入学ではありません。ただ入ったのです。
不審者として入ったのではありません。仕事で入ったのであります。
これぞFOVEONブルーでしょうか。少し露出過多にな、紫がかってきていますね。

こちらは渋谷駅。
岡本太郎は好きではなかったのですが、作風如何ではなく、やはり圧倒されます。
美術音痴かもしれません。
私が一番好きなのは東山魁夷の唐招提寺の襖絵です。
- 2018/07/05(木) 22:36:00|
- SIGMA SD9
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