
これじゃSR素子の良さが出ないなぁ。
少し多めに露出をかけて、R素子で白飛びを抑える。これがみそかなぁ。
お金をためてシルキーピクスなどを買いたいが、フリーソフトでs7rawというのがあって、
S素子に低感度のR素子何%混ぜるかなどの機能がある。
SR素子はS素子とR素子を別々に合買えないと仕方がない。
その他の機能もついている。
ソフトの問題かセンサーの特性か、ネガカラーで撮ったようなラチュードは出てくる。
デジカメ臭さがない。
Nikon D200がカメラのベースになている。
↓SIGMA sd quattro HでAFで撮ると高精細すぎてガラスの傷を克明に写し出し、フグにはピントが来ない。
透明なものでも表面の傷で、ガラス化プラスチック化描き出す

(SIGMA sd quattro H 35mm/1.4)
先週D70Sで撮ったのと、同じ紅梅である。 
(FUJI FinePix S5pro、18-70㎜f3.5-5.6 ED GX)
両方とも曇っていたから明暗差がないので変わらばいかもしれない。
ただ1週間分紅梅がヤレてきたのとD70Sのローパスフィルターが弱いなどのことで少し差が出ているかもしれない。
世代は少し違うが(S5proはD200ベース)D200が1000万画素を超えているのに関し、S5proは高感度のS素子と低感度R素子がワンセットだから600満画素台だという。
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- 2018/02/28(水) 00:05:15|
- 放)SR素子センサーの最後(FUJI FinePix S5pro)
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日陰の紅梅も終わりに近い。
どうも翌年発売されたキヤノンパワーショットS1 OIのテスト版みたいなTOSHIBA Allegretto PDR-M700である。
両者ともに1/2.7インチセンサー。何故か37-370㎣相当と38-380㎜相当。
この差レンズに手振れ補正が入っているからか。勝手な推測であるが。
よっぽど買って比べてみようと思ったのだが、党著の目的はAllegrettoという名称のカメラを使う、という目的だったので意味がない。同じキヤノンのレンズだが一番望遠側の370㎜相当でも、手持ちでブレが出ない。
こっちは手振れ補正が入っていない。でも軽くて、いや軽いのにバランスが良くブレにくい。
画素数、センサー、ホールディングなど、カメラのバランスというのが大事なんだと知る。
- 2018/02/27(火) 10:05:19|
- TOSHIBA Allegretto PDR-M700(CANON 5.7-57/2.8-3.1(37-370mm相当)
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旭を浴びる艦船をこんなに見たまま映してくれるとは、さすがAPS-C610万画素!!そしてなんだか名前の長い廉価ななんとかNikkor 18-70なんとかED、そう AF-S Nikkor18-70/3.5-4.5 ED DX。朝6時半過ぎ、本当のラッパが船から聞こえていましたよ。
レンズと画素のバランスがマッチしたんだろうなぁ。


この陸奥の大砲の金属感はSIGMA SD14にはかなわないだろうと勝手に思っていたがやってくれました。
リサイズ前はもっとキラキラしてました。

梅が枝のお手入れ、お見事ですな。

ジャンク漁って高く売ろうという親父どもの聖地の最寄り駅、、、駅も電車も見えないけれど、逆光特性いいね。

駅のホームよりアーケードを眺む。
ヤフオク墓場から早速撤収した。
これ全部見本の作例でした。

でもごめん。ひょっとしたら一部すぐ舞い戻ってもらうかもしれん。
SIGMA sd quattro Hでこれ以上の結果を出さなきゃ。
- 2018/02/22(木) 09:49:07|
- AF-S Nikkor18-70/3.5-4.5ED DX(Nikon D70S)
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しかしねぇ、あんた、この玉ばらしたことあっかい??
おりゃねぇ、中学の時さぁ、200㎜ってあこがれてたけどこれしか買えなかったのよ。
これだったら5000円しなかった。2000円くらいだったかな。
でもね、すぐばらしちゃったのよ。一番前の所を採ってジャンクの組み立て案箱につけて遊んでいたのさ。
そいでね、立派に焦点結ぶんだよね。
絞もなく玉だけなのに。

時は下ってミレニアム以降、懐かしくなって買ったんだ。
3本は買ったさ。
それでね、絞りよりカメラ側のガラスが曇るのよ。
なんとか外してクリーニングしてみたけど、どう見てもガラスなのさ。
UVくらいの色かなぁ。
どう見ても絞や玉裏にごみが付かないようにと付けた保護レンズにしか見えないわけ。

普通絞でTマウントだからいろいろなカメラにつけられて面白い。
銘板を外すところんと張り合わせ色消しレンズが出てくるんだ。
今もう一本手元にあってね、
それはガラス疑惑のものがどうしてもきれいにならなかったので、それを止めて炊いただけ戻したのさ。
まぁ撮り比べればいいんだけれど。

ソコソコ写ってね?
ねぇタムロンさんや、2群3枚なんて記述およしなさいよ。
なんか詳細が分かっていないみたいだからさぁ。
ライツのテリートやツァイスのフェルンオブジェクティヴmm500㎜なんかは1群2枚だったですね。
Lや2Lだったら十分じゃね???

- 2018/02/20(火) 20:40:46|
- TAMURON 200mm/f5.9(TAISEI KOUGAKU)
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(愚息のNikonA300を拝借し撮影)
当時を思い出す。
1991年ころか、ちょっと忘れた。
ライカの廉価版REを出すにあたって安い標準ズームが必要となり、シグマに白羽の矢が立ったと。
えぇ~シグマかよ。と正直思ったさ。
MF時代の60-200のズームなんて結構嫌な写りをしたからだ。
キヤノンのEOSがでて、なかなか廉価なサードパーティー製のレンズが出なかったのだが、
シグマが1番乗りを果たした。
確かに果敢な企業だなと思った。
80年代28㎜でHLワイド(ハイライトワイド)というのを出した。高級バージョンで、
周辺光量などはf2クラスであると。
すぐにカタログから消えた。
私はこのことを覚えていてはるばる海外から中古を取り寄せた。要清掃である。
要は、お金さえ出してくれればいいレンズを作れますよ。。。ということだったと思う。
そしてキヤノン用に出された最初のものではなく、次の少し柔いレンズがどうもライカのバリオエルマリートになったらしい。
ラバーの表面仕上げが今はベトベトとなり、さらにMFレンズは見たこともないほどに軽いプラスチック鏡胴だ。
しかしよく写る。写真工業誌の評価もよかった。
リバーサルなどでも後々の非球面のテクノロジーを使った元よりちょっと重い感じで色が出ていた。
しかし、あとのものを使ってみると、あとのものの方がすっきり奇麗に写る。
まぁUCズームのバリオエルマリート化は私に一つのきっかけを与えたにすぎず、
後の非球面などのものが、すっきり写ることが分かった。
お知り合いの方の息子さんがF50をいただいてきた。。。というのをもらった。
それについていたのがこのレンズの初代で前群が回るので普通の円形フード。
もちろん、HFの文字はない。だがニコン用の場合Dレンズとそうでないのがある。
フジカラーの400で写したが、当たり前だがコントラストのある奇麗な写真ができた。
さて、このレンズの素性を探っているうちに後に花形フードのものがあると知った。
だからどうだということはないのだけれど。
この1連のレンズの特徴は、80㎜にしないとマクロのスイッチが入らない。
ワイド側でもマクロが使えるような改造記事がweb上であるくらいだ。
II型を買った。初代と比較しようと思ったが友人に請われて初代とF50は旅立った後だったのである。
II型も普通の円形フード。前群が回転する。
花形フードになったのはHF型からだ。
だが同じような焦点距離に2.8-4とかのスペックのものもあるし 、一体全体どういうつもりのラインナップだったのだろうか。
こっちの方が、暗いから普及型か…
ただHFになると赤鉢巻になる。
よくわからないけれど高級っぽく見えるがどうなのだろうか。
実は昨年フジのネガカラーで試写している。
しかし当時スキャナー不調でスキャンしていない。
OHを終えてスキャナーは奇麗になったがまださぼっている。
カメラをスキャナーにしてしまえばいい。
低画素信仰を持っていた私はD70Sを買ってみた。付き合いは一昨日から。
撮影は昨日から。
28㎜の周辺がAPS-Cサイズだから撮れない。。。なんてことには関心がない。
画調が良ければそれでよい。



梅も終わりだなぁ。今期は11月中旬から咲いてたし紅梅も12月の末には咲きだしたからなぁ。

崖地の商店街で改築するとなると地形に合わせた努力が見える。大変だ。

もう最寄りのインストアラボというと、駅ビルのパレットプラザしかない。しゃれたシールだねぇ。

こりゃ「浦賀」の窓の反射した架線に合焦したな。
こういうことはどんなにカメラが進んでもあるんだろうなぁ。。。そうでもないのか。。。知らん。

江戸から浦賀を結ぶ旧浦賀道も、浦賀を目前とした大津あたりでなだらかな地形となる。
大津のお寺に坂本龍馬の妻おりょうさんの墓がある。
なので駅前の公演もこんな名前になってしまった。
龍馬と横須賀は関係ない。
西村さんの後添いとなって、西村ツルという名で、西村さんについてきて、
明治初期に急速に発展した横須賀に移り住んできただけの話である。
西村さんにはあまり良くない妻だったようである。
龍馬の妻だったことを生甲斐とし、深酒をしてたという。
これじゃ西村さんかわいそうだなぁ。

さらにこんなのまで

多分こんなになったのは最近のことだなぁ。
郵便ポストかい!!
住宅街の先に見える山は三浦半島の先ではなく房総半島だ。木更津の煙突が見える。
大津コミュニティーセンターより窓越しに眺む。このレンズは当たり前だがとてもよく写る。
色味などはカメラの影響もあるからわからない。
シャフトでAFするシグマレンズなど、ニコンのレンズでもいいけど、
本当はS5proが欲しんだよなぁ。
当然SR素子を別々に扱えるソフトが必要なんだけどWindows10には対応していないだろうなぁ。
アドビライトルームでは、ダイナミックレンジを広げる扱いでできるようだが、SとRを別々に扱えるのかなぁ。
Windowsの古いバージョンのPC買ったりしないといけないから金かかるなぁ。
今はそれどこではない。
シグマの記事書いたよ~~!!
我シグマニアン宣言
- 2018/02/18(日) 23:11:17|
- SIGMA MINIZOOM 28-80mm/3.5-5.6 MACRO ASPHELICAL HF
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収差などが出てくる。これはフィルム世代には慣れていることで、収差の出方などは嫌な感じではない。
朝5時頃に家を出たがまだバスは走っていないからタクシーを呼んだ。家の方を向けたが何も映らない。

このカメラは何度も書いたが、当時しこたまあこがれた。持っている人に嫉妬もした。
10年前に単焦点Distgom付きの(これも発売当時本当に欲しかった…パソコンなかったのに)が買いやすくなったので、このF505 も調べたら、まだそこそこの値段がついていたが、10年後の今は、値段を付けている人はつけているが、付けていない人はつけていない。電池の持ちがもともと悪い。ソニーの誇大広告の一つだった。それが発売以来19年もたてば動作確認の仕様もない。みんなほとんどジャンクで出ている。生存率は比較的高い方に感じる。
このカメラは初代のF505Kといわれているものだ。カメラの底にはF505としか書いていない。初代アサヒペンタックスを後にPENTAX APというようになったのと同じなのではないだろうか。300万画素級のF505Vが出たためにKがつけられたのではないだろうか。
オリジナル品には魂宿るというが、今ではそう思う。
この手のカメラのトチ狂ったのは今年からだが、当初は210万画素だし(のちのF505Vの方が有利に思えた)それにF717の方が洗練されてきているし、F828は不格好だけど28⁻200㎜級のどえらくシャープなレンズが付いているからだ。
しかし撮ってみると、フィルムに比べてラチュードの問題ではネガカラーやモノクロカラーにはるかに及ばないが、リバーサルフィルム的な感覚で撮るとあまり違和感がない。
恰好の斬新さ(当時)、現在においては奇をてらった、と思われているが私はそうは思わない。
第一に、レンズのスペースをケチっていないのである。
コンパクトデジカメやフィルムカメラでもコンパクトなものでズーム付きは星の数ほどあれど、レンズ部分の設計が小さかったり無理やり沈胴にしたりすると写りがのっぺりしたりする。レンズを主に考えできるだけコンパクトに。。。と考えたのだろう。
使っていると使いやすい。また当時パスポートサイズとしてムービーカメラを出したり、持ち歩き安さを売りにしていたからEVFを省いてコンパクトにしたのだろう。太い鏡胴を握り、ボディーも握り易いため撮りやすい。
EVFナシは半端に思えていたのだが使ってみると納得だ。
見た目は少し大きくなっただけだが505と707系とは撮影スタイルが違ってしまうほど重みやわずかな大きさでここまでフィーリングが変わってしまうかという感想を持った。

5時台は成田方面のちょくつうはなかった。。。 とほほ。。。

なんだか駅がやかましかった。市長選挙が日曜日だそうだ。両陣営が改札の前に陣取っている。

雲の様子が良かった。

良い能面は見る角度によって表情が変わるというが、君はどこから見ても寂しそうだね。
いくら待っても出ないんだから服を着て泌尿器科に行きなさい!!


デジカメ臭さがなくて好感が持てる。

屍という感じである。草の中で朽ちている屍のようだ。ここは路地だった。路地が閉鎖された。路地も死んだ。

この街も木造の古い建築が少なくなってきた。
このタイヤの跡はどうやって付けたのだろうか。。。

セルフポートレートだが露出を切りつめすぎた。劣化かどうかわかりませんが、モニターでは明るく写ってしまって、どうしても露出を切りつめすぎてしまう。調整でできたっけ・・・

これも露出を切りつめすぎた。

最近コンビニやホームセンターの後釜として、薬局の躍進が著しい。
薬と酒・・・ねぇ。少しだけ飲むと百薬の長というが。酒の売り場に1回100㏄までにしましょうなどとは書いていない。
これでは薬局ではないではないかッ!!

おまわりさん、ご苦労様です。赤い灯はあまり見なくなりましたね。

只今戻りました。
新しいデジカメの堅い感じとは違い、35㎜フィルムカメラと同じように、細かいところは写らない!!という感じがそのまま移行した感がある。だからズームがついて、レンズで空間をトリミングするのが、35㎜カメラと同じ発想だ。
画像をトリミングすると画質が落ちるのも35㎜フィルムカメラと同じだ。
デジが当たり前になった今では遜色を感じるだろうが、ズームが優秀であるため、ズームを使い、画像のトリミングを避ける。
- 2018/02/17(土) 00:21:15|
- Carl Zeiss Vario-Sonnar 7.1-35.5/2.8-3.3(SONY F505K)
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主憐れめよ主憐れめよ主憐れめよ。
会社におられるわれらの父や(山木社長!!今はおうちにお帰りか)
我大罪を犯したり。
われは汝の子をヤフオク墓場に屠りたり。
我、大罪人にして汝の慈愛を受ける価値無き者なり。
されど我を救い給え。
汝が義人ばかり救わばなんの大なることかあらん。
汝の手により金の瀟洒なる姿をせし子羊を、屠りたり。
我は大罪人なり。
しかれど、金の瀟洒な子羊より進化した
赤鉢巻の28-80㎜/3.5-5.6macro HM(花形フード)は、
嗚呼何と!サタンなる、汝の絵姿IKONに否定形のNを付けたけしからんメーカーに、
適合せり。
健全なシグマニアンとして汝の名を世により一層知らしむるため
われは、瀟洒なる金の子羊を屠り、
得た糧でサタンなる銀塩型絵姿製造機より電気絵姿製造機に買い替えん。
無駄な出費はさせじと、庶民の味方であった、汝の父上の教えの一端を思い起こした我を
救い給え。
しかし汝の子を裏切りしおりに
恐ろしき電影写真機を使いたり、あ~~~あぁ~~~嗚呼!!
B2ステルス爆撃機やブラックバードのような頑健ないでたちにて、
いかなるものも見過ごさぬ恐ろしき電気式絵姿機に手を染めしわれを
すくいたま・・・

あら??あらら??あららら???
ここここ・・・これは汝の子ではありませんか!
あ、あ、あ、あ~めん

昨年Nikon F50にシグマの28-80㎜ macro ASPH.のDレンズの1型を持っていてその後の変遷を追ってしまったのです。
万難を排して花形フード装着となったHMは赤鉢巻をしているではありませんか。
今日、D70も600万画素と知り、猛然とD70に走ろうと思ったのであります。
このHM型の写りやいかに。
f2.8-4などとは、比較ができないのだが。。。
バリオエルマリートになったUCズーム(全球面)とは。。。
あ、比較ができないや。あれはNiikonマウント持ってないや。
走るなよ、ははは走るなよ、キヤノンEOS100についてるでしょ、
シグママウントのもいただいたでしょ。。。
同じ条件でなんて思うなかれ。
主憐れめよ。割れ大罪人なれど救い給え。
汝義人のみを救わばなんの大なるかあらん。
一番画質を落としても、全くリサイズした時にシャープフィルターをかける必要もない
フォビオンquattro Hセンサーに唯々脱帽。
シャープフィルターいらず。。。
- 2018/02/14(水) 19:36:09|
- 出棺・遺影・生前写真 御供養場
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(※写真の下に注記がない限り、Allegretto M70による撮影だ)
日曜の早朝、道はがらんとしていた。
ほどなくしてバスはやってきた。

バスは渋滞もなくスイスイとAllegretto.
日曜朝、終夜営業の店もけだるそうである。poco morendo.


電車も急行なのでEspressoといいたいが、横須賀中央からしばらくちょいちょい止まるので平均すればAllegretto.
横浜からは京浜東北線で各駅だからModeratoなのだが、横浜で人が一気に降りて、座れて、電車も少し飛ばしてスイスイ行くからAllegretto.横浜駅から見えた建設現場はフェルマータ。

(※この写真はPDR-M700で撮影)
蒲田から練習場までは歩いたのでAndante(ゆっくりと・・ではない。歩く速さでというのが基の意味です)
蒲田駅の交番。2月11日に国旗を掲揚しているのに感動する。祝日を月曜などに振り替える軟弱法律は気に入らない。
成人の日は1月15日で、体育の日は10月10なのだ!!!建国記念日も2月11日!!Bravo!!


蒲田といえばキシフォート
キシフォートの牙城を荒らしたドンキ

(※この写真はPDR-M700で撮影)
楽園。。。In Paradisumを思い出す。鎮魂歌で楽園にて。。。死者が救済されていくところか。。。
おいらにとって楽園は安い中古カメラがいっぱいあって、民族楽器や古楽器がいっぱいあるところだ。
そしてそれらを魔法のカルタでいくら買っても請求が来ないところ。
少なくともお金の墓場には違いない。

(※この写真はPDR-M700で撮影)
カラスは電線でフェルマータ

(※この写真はPDR-M700で撮影)
練習前にすでに皆さん個人練習している。
Allegro Vivaceなどの曲をよくさらっている。

楽器をひく姿も美しいが紅梅も美しい。
公立の中学校の部屋を休日借りての練習である。
アマチュアとはいえ腕前は確かである。いくらすんだべなぁこのチェロと弓。。。(本職は薬剤師さん)


これも結構いくべ(Nikonにお勤めの方)
私の指揮棒¥800、指揮棒ケース¥400・・・ヤフオクで買ったAllegrettoより安い。
この日はAllegroな曲や逆にAdagio(
Adagioの意味はここから参照してください・クリックしてぇ~)な曲が多く、Allegrettoなきょくは。。。
あった!!

グリーグのホルベルク組曲の「ガヴォット」だ。

練習も終わり駅の反対側へ出て、カメラのウエダでMaccina(カメラ)のジャンクをさらい中古を見る。結局業務用フジカラー100の24枚取りを買う。

ここから京急蒲田方面に行くと「伊豆」という店でおいしいイワシのたたき丼が待っている。
さぁ、Presto,Presto!!ここでPDR-M70とPDR-M700は電池切れでフェルマータ。
ここんとこ風邪でちょいと体調を崩している私は家に帰ってMorendoな状態である。
- 2018/02/11(日) 22:30:37|
- 東芝Allegretto PDR-M70,7-21mm/2-2.5(キヤノン製と発表されているが)
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全く馬鹿に付ける薬はない。私は死んだとて馬鹿であろう。
Allegretto M700(TOSHIBA PDR-M700)の新同品を見つけてしまったのである。
使用感もなく、使っていない部品も多い。一葉の一葉くらいだ。
全く馬鹿である。馬鹿を公開するのはもっとおろかだ。
起動画面にしか見られずカメラ本体に記載されなくなったAllegrettoという商標、これは音楽を生業としている当方は10年以上前から気になる存在であったが、古いカメラ故(2003年発売10年前は2008年だから5年しか型落ちしてないでは無いかッ!!)見送っていたが、耐え切れず昨年汚いコンディションだったが、キヤノン製の10無いズームもついているからという安直な動機で購入したが、カメラ本体にプリントさえもされていなかった・・・肝心の「Allegretto」という言葉が。
カメラの起動画面にのみ「Allegretto M700」と出てくるがそれはわずか1秒くらいの話で、その画面を撮影するのも苦労したほどだ。
今回は起動画面よりは実体のある、シールだ!!
商標用のシールではない。店頭宣伝用というか、買った後に、使用者は当然はがしてしまうシールなのだ。
儚い。。儚すぎる。
そして最初に買った汚い方のM700はほかのソニーのデジカメと一緒にヤフオクの舞台で踊っている。
なんという薄情な私!!
新しく一葉の一葉を消費したのには訳がある。
最初に室内の宴会で撮った時はちょっと古くて使えないなぁと思ったのだが、そこそこ光量があるときの画像の素直さに惚れたのである。
だったらきれいな方がいい。。。
といってSONYのS75もS85も新規に奇麗なものを用立てた。
OLYMPUSの3040Zも私の好きな画調だから、
ミレニアムからちょい後くらい、良いレンズを搭載、300万画素くらい。。。
ここらへんに一つの解があるように思った。
(と、こんなことを言っていて、このカメラの見本を撮ったパナG8の画質の良さにぶったまげたんだけど)
といってもう一件、、、Allegrettoのフラッグシップ機だというメーカーのプレリリース。
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2000_02/pr_j0901.htmレンズの周りがオモチャっぽく意味のないローレット仕上げの様になっているのが大変残念で、固定焦点機かなんかだろうと見送っていたのだが。。。フラッグシップ機か。。。
ソニーなどと違い、プレリリースも真面目一点張りである。キヤノン製f2-2.5の3倍ズーム搭載と書いてある。
実際にはノーネームだ。
一つの疑惑があるカメラだったけど。
Allegrettoの文字は誇らしく浮き彫りとなりカメラの前面に燦然と輝いている。

yohibushi様の「書き溜め space」にSONYS75の400万画素バージョンS85を検索していてたどり着いた。
その衝撃的な記事はこちらである
https://aiueokblog1.blogspot.jp/2016/03/sonycyber-shot-dsc-s85.html?showComment=1518275317124#c400796529181433854S75は昨年末まで知らない機種だったが、ぼろぼろのものを偶然手に入れたが、撮ってみて実に自然で諧調のある描写だったので、画素数がちょっと上回るものがあるとなるとどうしても手が出る。
ななななんと、兄弟機が少なくとも数種存在するようだが、ソニーはZeissといい、他のメーカーはキヤノン製と謳い。。。
しかし、絵作りはずいぶん違う。ソニーの方が上手だと今のところ感じる。
プレリリースには映像エンジンは自社開発みたいなことを書いてあったなぁ。
こちらの電池はスタミナがない。
SONYのS75と東芝AllegrettoM70、妙な御縁だ。
そうそう、M700の方に話を戻そう。

液晶画面には節減をさっそうと滑るスノボの写真。。。
https://www.toshiba.co.jp/about/press/2003_07/pr_j2401.htmこれまた、2003年の東芝の生真面目なプレリリースに書いてあるけど、スポーツなどを意識したと。。。
しかし、それにはAllegrettoの名ではだめでPresto,Espresso,などにしないとだめだなぁ。
それにこのような雪原を「颯爽と走る」スノボの絵に東芝Allegretto M700が似合うだろうか。
同じキヤノン製10倍ズームを搭載した、本家キヤノンのパワーショットの方が、
「撮るほう」も「颯爽」としている。
あっちの方がちょっとモダンな格好で、フリーアングル液晶もついていた。
余計なものを捨てて安く実を取りなさいといった戦略だったんだろうか。
Allegrettoという商標といい、府中の東芝のエレベータの塔を眺めて育ったわたしとしては、
どうしても押さえておきたかった。
この真新しいカメラに32MBの古式SDカードが入っていたが下記のような画像が4枚出てきた。

そう、室内ではこんな感じなのよ。
売ッ払いたくもなるよね。
それよりキティーちゃんの5メガピクセルのデジカメって。。。
そっちの方がすごいなぁ。
- 2018/02/11(日) 00:06:27|
- TOSHIBA Allegretto PDR-M700(CANON 5.7-57/2.8-3.1(37-370mm相当)
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やはりILFORD XP2のほうがラチュードがあり、シャープ感が出るなぁ。
オモテで絞って撮らないとわからない。
このレンズもマウントを選ばなければしくないのだが
当時のシグママウントとなるとなかなか見つからない。
さる三河の高貴なお方から拝領した。
SIGMA UC ZOOM 28-70mm/3.5-4.5,SIGMA quattro sd H mono ISO640
(もちろんフィルム時代のレンズさぁ~ ライカRの廉価版R-Eの標準ズームになった
ちっとも廉価じゃなかった。中古ではこっちはジャンク扱い、向こうは8万円くらい
光学系は一緒だが、向こうは分厚い金属鏡胴、こっちはガタガタのプラ鏡胴
あながち値段の差がばかばかしいとも言えない。)
このレンズのカテゴリーをクリックして色素粒子のモノクロネガのものと比較してみてください。
- 2018/02/09(金) 00:26:58|
- SIGNA UC ZOOM28-70/3.5-4.5
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