とうとうわかんなくなってしまった。
二胡や、いろいろ駄亀とか断捨離をしているのだが、
発想をの主軸をどこに置くか悩みどころである。
ISO400のフィルムが高くなりついでに画質もよくて安いISO100
主義にした。
2通りの考えがある。
35㎜で大口径のものをそろえたカメラを残す。
しかし、バウンズ撮影などしているうちに、人口光源で良ぐね?(今様言葉東北風)
そうなると、35㎜という枠亜でなくとも中口径の中判でもよい。
なんたってサンパックの622がある!!バルカーもある!!
RB67SD常用とかもあり得る話である。
第一写真術というのは大変なものである。
3~4kgでへこたれてはいけない。
しんどければヤシカマットを使う。
で、大きな環境変化としては、やはりデジ1ミラーレスの動画撮影、
子供の成長記録には課k瀬ないし、デジだとコストも安い。
フィルムカメラの感材などのコストは趣味の世界であるから安い必要がないともいえる。
そうすると中判は、尚更有りだ。
35㎜だと、ついついとってしまう。。。これがコスト高の元凶である。
昔のコダックのバンダム判フィルム(35㎜フィルムより実画面がチョット大きい程度ではなかったか)が、
8枚撮りというのもブローニー6x9やベスト判8枚撮りなどと同じ感覚で、小型カメラながら大事に一枚ずつ取ったのであろう。
まぁ人口光源もなかなかままならなかったことだろうし、戸外で家族並んで、とか旅行先で並んでなんてやっていたら、
8枚で足りたのかもしれない。
マミヤRB67SDの6x8ホルダー(あれ電動で使うと移す随分前に巻き上げられているので、大幅なカーリングが起こりますね)
手巻きでそろりそろり巻いて9枚、いいじゃァないですか。
フィルムカメラはもう完全に趣味な世界。といっても時代がフィルムカメラで育ったから普通に使ってしまうが。
とにかく酔狂、風雅なカメラは残す。
アサヒフレックスIA
ライカ0型復刻(これは写りも素晴らしい)
TEXSARの蛇腹(海鴎203-1の日本版・・・ここのところにいささか中国に腹を立てているからオリジナルは放逐する)
長城・・・これをどうするか・・・楽しいカメラであってフルセットではあるのだが。
使い慣れているカメラ
これも酔狂、風雅辺に入るかもしれないが、私の体に使い方がしみ込んでいる、
YASHICA mat124Gとオリジナルのヤシカマット。
あとは3枚玉を搭載したコンパクトカメラなど。
さて、RF気もずいぶん買ったり出棺したりして、大変に良いものであることはわかったが、
育ったのが布幕式TTL連動程度の1眼レフである。
ミノルタ・PENTAXあたりで落ち着きたいが、要は好きなレンズがあるか??
でメーカーを決めなければならない。
好きなレンズ。。。
タクマー55㎜/1.8
キヨハラソフトVR50(これはマウントはどうにでもなる)
MCロッコールの55㎜1.7なんか普通に好きだったなぁ。
ミノルタ最初のコンピューター設計のレンズだそうである。
カメラは私がPENTAXの最高傑作だと思い込んでいるKX
旧式なのに使いやすいPENTAX SP
うちにあったminolta SRT-101
だが、SRT-101はきれいなものの、室内くらいの明るさだと大幅にオーバーになる。
戸外だとそうでもないのだが。
露出計を完全にできればそれなりの投資は覚悟するがどうなんだろう。
ここら辺は熟考せねばならん。CdSなどが変えられるのだろうか。
低照度から戸外まで何とかなるようであれば25kくらいはかけてもよいと思っている。
修理屋さんに見積もってもらわねばならん。
人口光源問題でRB67SDの出番は増えそうだ。コストを考えず1枚ずつ大事に撮るし、
150㎜のソフトが大変良いレンズであるからだ。
PENTAX6x7は大好きだったがストロボは1/30でしか使えないため、
ISO100作戦には向かない。第一手元になくなった。
ああ、酔狂なカメラで比較的進んだカメラがあった。
CANON EOS 100QD+SIGMA UC Zoom 28~70/3,5~4.5+EZ430で相当自由なバンズ撮影、TTL調光が可能。
シグマのズームのこのレンズの光学系はライカのバリオエルマリート28-70となったものだから
写りもいいし、何しろバーコードリーダーなるもので、アートコードの本を持ち歩きシチュエーションにあったものを
バーコードリーダーで読み、カメラに転送する。。。
これは、便利なカメラであり、当時社会に進出してきたバーコードなどを入れて優位性を持たそうとしたナンセンスさが良い。
実にこれは使い物にならなくて、カメラ本体にも色々なモードのダイヤル設定があるからだ。
- 2017/03/05(日) 22:56:43|
- カメ欲について考える
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