
Hasselblad 500C/M,Distagon60mm/3.5 CF,TX使用。
まったく広角を使った意味がない
解像度のあるレンズだからピントにシビアで、屋外で11くらいに絞ったところでピントはは浅く感じる。
全く心配で写真を撮った気がしない。
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テーマ:こども写真 - ジャンル:写真
- 2012/12/30(日) 15:54:18|
- 放)Distagon 60mm/3.5 CF(HASSELBLAD 500CM)
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今回はLubitel 166+ Lomograpyが再生産したもので¥3000円でジャンクとしてガラスケースの中に入っていた。新品は3万5千円くらいとなかなか手が出ない。Lubitelが好きな私は手を出したが、どうも不具合なところがないようである。もちろん付属品の欠品はある。
以前比較してみた記事はこちらです。Lomoというとどうもこの、新手の新興宗教団体のように思える。。。
Lomo自体ははるか昔からあるのだが、もっともカメラ好きの人たちにはカメラ名の「レニングラード」「スメナ」などの名前で知られていたとおもう。
もっとも1978年に朝日ソノラマから出た「クラシックカメラ専科」ころには、レニングラードやFED、Zorkiなども鉄のカーテンの向こうのきわめて珍しいカメラであって、容易に入手できるものではなかった。
風の便りでコシナのCXシリーズのパチモンが出たと聞いただけである。
LomographyのLubitel 166+のマイクロサイト
http://microsites.lomography.jp/lubitel166+jp/に次のような記述があった。
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コーティング・ガラス製レンズ 全てのLubitel166カメラで、シャープでコントラストが強くカラフルなイメージが撮影可能です。オリジナルのLubitel同様に、Lubitel166+にはコーティングされたガラス製のレンズが装備され効果的なエフェクトをもたらしてくれます。
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いかにもLomographyらしい記述であるが、そもそもソビエト製の普及型レンズはなかなか写りが良いというイメージがありいかなるものか。。。と思った。
再生産品は品質が落ちて「エフェクト効果」があるのだろうか。。。
どうもメーカーが言うほどヤブなカメラではないと思う。
よく写るし写りは私の好みにぴったりだ。
オリジナルのLubitelよりはるかにきちっと写っているのではないだろうか。

↑雫石駅の駅前
↓真ん中の愚妻と愚息の部分の拡大(妻と子が「愚」であるならさらに100倍愚かな私はウンコ以下だ)

↓横の民家の木や簾の質感。

↓雫石駅の前(愚妻と愚息をウンコ父ちゃんが撮る)

↓左下の端のみ拡大

ありゃ、大変よく写っています。この写り方はやはり好きだなぁ。。。3枚。。。
↓横須賀駅ホームにて(愚妻愚息を肥溜め父ちゃんが撮る)
f4.5ですと露出不足になりがちではありますが。

↓部分的拡大

↓雫石の野菊ホールで本番後一息つきました。

↓下半分の拡大。稲もよく写っています。

↓真ん中の拡大。山肌もよく写っています。

↓上の部分の拡大雲の感じが素敵です。

とても気に入ったカメラとなりました。
新品じゃ買えないけれど。。。
エフェクト効果などというヤブなレンズではないと思いました。
テーマ:プラカメ万歳 - ジャンル:写真
- 2012/12/28(金) 12:43:49|
- 放)Triplet-22,Lubitel 166+(lomography)
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スキャナーの不調で春の写真が取り込まずにいた。
焼いてもいなかった。
ここのお店はシベリヤが最高で、私自身は食パンもここのが旨いと思っている。
ロールケーキはバターっ気が少なくてしつこくなく、なんともおいしい。
横須賀はパン屋のバラエティーは誇れるものがある。
古ゥ~くからあるお店に最高のラスクがあったりする。
全国区の有名店よりはるかにうまい。
そりゃそうか、その日にできたんだもんね。
すでに放出したカメラである。
テーマ:街の風景 - ジャンル:写真
- 2012/12/13(木) 01:28:21|
- 放)Zeiss Ikon/Nokton 35/1.2
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