
Hasselblad 500C/M,CF Planar 80mm/2.8,TX使用
ウ○コしてオムツを取り換えおケツを母と祖母に拭いてもらっているのだが、
なんでこんなに泰然としているのだろうか。
もちろんこの瞬間だけであるけれど。
今回もオッサンくさい。
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テーマ:こども写真 - ジャンル:写真
- 2012/11/30(金) 22:05:45|
- 放)CF Planar80mm/2.8(Hasselblad)
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8PENTAX 6X7,SMC TAKUMAR 135mm/4 Macro,RDPIII
隣の芝生は青く見える。
バケペンのマクロ(SMC TAKMAR 135mm/4 Macro)の緻密な作例を見て
「中判のマクロはすげぇ~なぁ。。。
しかしバケペンは持ってないし、、、
俺はRB67のマクロで頑張るぞ・・・」
と、頑張ってRB用のKL 140㎜マクロを買ったのであります。
しかし6月に、蒲田のカメラ屋さんでバケペンミラーアップ付+TTL(露出OK)+木製グリップ、豪華プリズム入りのアングルファインダー、フォーカシングレバーのセットで9800円というものを見つけお迎えしてしまった。
こうなるとレンズが欲しくなる。
タイミング良く、、、というか悪く、ジャンクではないちゃんとした中古品のものが安くいくつか入手できてしまった。
マクロも私の基準でとてもきれいで1一葉。
今のところ使ったのはこれ1回である。ピントも悪くぶれている(もちろん当方がヤブだから)。
メイクイーン(ジャガイモ)の種芋を駐車場の後ろの石ころだらけのスペースに植えたら花をつけた。
この数時間後、工事の業者さんにキレイに刈られることになる。
レンズの描画知りたさに、私のかわゆいかわゆいメイクイーンちゃんの遺影を撮ることができただけでも意義がある。
テーマ:花・植物 - ジャンル:写真
- 2012/11/29(木) 17:27:20|
- 放)SMC TAKMAR 135mm/4 Macro(PENTAX 6x7)
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Nikon おもしろレンズ工房の中古の安いものを買ってしばらくたったが、ほんの数カット試し撮りしただけだった。
何とか購入を正当化しなければならない(要するに家族の写真を撮らなければいけない)と思うのだが、3枚玉が好きだというだけで手を出した対角魚眼の20㎜はなかなか家族撮りに使えていなかった。
購入後4-5年後に何とか若干正当化はできたかもしれない。
↑は歯磨きバトルの図
↓こういうときって3枚玉の描く描画は好きです。
テーマ:こども写真 - ジャンル:写真
- 2012/11/23(金) 22:50:44|
- 放)ぎょぎょっと20(対角魚眼3枚玉Nikonおもしろレンズ工房)
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(Lubitel 166+,Triplet-22 75mm/4.5,Rollei Retro400S by Agfa使用)
10月7日に岩手県の雫石町の野菊ホールで「海と山とのふれあいコンサート」に出演させていただいた。
当方の横須賀の合唱団との交流演奏会を催していただくという大変ありがたいお話だった。
当方が抱いている雫石町の合唱団の響きの美しさへのあこがれは、初めて現地で聴いた4年前より消えることなく日々募っていった。できることなら当方たちの横須賀の団も少しでも近づき、そして近づいた状態で雫石への再訪が叶うことがあればと夢見ていたのだが、それが叶ったのは無上の喜びであった。
終演後打ち上げまでの間にほっと一息、外の空気を吸いに出た。
少しでも当方たちの水準を上げたいと常に思っていたからか、まぁいつものことだが、その場を十分味わう余裕もなく「懸命」(?)にやってしまった。
しかしさすがに両方の団合同で大地讃頌を演奏し、それを指揮させていただいた時にはその場を味わうことができたが、あっという間に終わってしまうのである。
この後にシミジミと再訪できた喜びと、再び美しいハーモニーを聴かせていただけたこと、そして何よりも実に温かく迎えていただいたことなどなど、シミジミ、シミジミ、ジワジワと感じ今日に至っている。
この御人生最大の大御馳走、地元の食材によるそれぞれのご家庭に伝わる手料理、現地でその季節しか食べられないものをたくさんいただき、腹が破裂しそうであった。こんな大御馳走は後にも先にもないでしょう。

カミさんと子供も自費で同行させていただいた。雫石駅の階段にて。
こうなるとカメラは写ればいいじゃん。。。と思う。
今回は軽くて良かった。
もちろん、ここまで遠出することもあまりないので、動画やその他のためにデジのGH1を持って行ったことは言うまでもないが、これに重量級のフィルムカメラを持って行かなくてよかったとつくづく思う。
あと、オリジナルのソ連製のルビテルより確実に写るのが良い。
しかし、そこまで確実性があるのは、もはやルビテルではない。
軽くてチープな2眼レフである。
写すためにはその方が良いが、ロシアカメラファンとしては複雑な心境である。
両者ともジャンク品扱いで¥3.000-
テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2012/11/19(月) 13:48:35|
- 放)Triplet-22,Lubitel 166+(lomography)
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あっ・・・来た。。。
GT-9700Fが今年に入ってからほとんど動かなくなり、ご機嫌をうかがってやっと1枚スキャンできるという状況が続いていたが、完全に動かなくなった。
年賀状の写真を取り込まなければいけないということになり、カミさんに、新スキャナーを購入することはなんとなく承認されたのだ。
しかし予算が降ってくるわけでなし、いろいろ売り払わねばならない。
わたしも価格が高いためなかなか踏ん切りがつかなかったが、カミさんのなんとなく承認で踏ん切りがついたのである。

↑GT-9700Fよ、、、
10年間ありがとう。おもえば写真を取り込むというのをこのスキャナーではじめてやったのでありました。
というか、その前年にパソコンを始めたばかりでした。まだデジカメも持っていなかったですもんね。
4群6枚のレンズ採用ということで、フラットヘッドスキャナーの中ではベストとされる選択でありました。
フィルムのカーリングに悩まされ、重しを置いたりと。。。
高かったなぁ~
重かったなぁ~
最安値のところを探して担いで帰ってきて。。。あの時は後悔しました。
今回はamazonさんで楽ちんです。
- 2012/11/18(日) 22:34:58|
- 本日の仕入れ
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このキャラクターは「スカレーちゃん」という。
横須賀のスカとカレーを合わせたカモメのキャラであるが。。。
そもそも海軍カレーだけで街起こしをしようというのが無理があると思う。
名物にしようというのは良いのだが、カレーの街横須賀というのは無理がありますね。
海軍カレーが盛んであるか、それ以外のカレーも盛んであるかということに関して「否」である。
むしろパン屋は戦前から続いているお店が多く、新規参入のお店も歯ごたえのある風味のあるパンが多く、チェーン店を圧倒しているとさえいえる。
生きた化石なパンから天然酵母のしっかりしたパン、フランス系のすっごくか対フランスパンまで選べるのはうれしい。
スカレーちゃん、、、に関しては妙な連想が働く。
スカ・・・
カレー・・・
茶色い、、、スカ・・・
スカトロとカレーが頭の中で結びつけられてしまう。
なんかなぁ
- 2012/11/14(水) 22:05:01|
- 放)Color Sygmar 50mm/3.5(Windsor35東興写真)
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実に小型軽量で良いカメラである。
しかしこれは素人の話。
プロがボディーを何台も持ち、レンズを重い重い望遠レンズを含むたくさんのレンズを持ち、それに耐えうるタフな三脚を持ち歩くのには自動車が必須であったという。
山岳写真などを取る方の場合場度を想像すると、、、ただそれだけで気絶しそうになる。
しかし、素人で、ボディー1台に広角から200㎜位までの1本だけつけて持ち歩く。。。それが難儀であるというアラサー、アラフォーはちょっと軟弱であると思うのだ。
私の同級生のカメラで生まれ月も一緒。
今使っているのは本当の同級生よりちょいと後の、ミラーアップ付とレンズにはマルチコートをかけたSMCのほうだ
。
私の生まれた年の大ヒットのカメラで、プレスカメラの息の根を止めたといってもよいかもしれない。
35㎜版フルサイズのフォーマットでで28㎜相当の広角とされるこのTAKUMAR 55mm/3.5は大きくフィルター径は100㎜となかなか大きなラッパのような前玉で前玉のためにグッと鏡胴が太くなっている。しかしレンズ前玉の口径を大きくしてf3.5という明るいレンズとしたことで、f5.6,6.3と暗かったプレスカメラなどより優位性を示せたのではないだろうか。
家庭写真において広角は狭い住環境や路地などなくてはならないもので、またどんなにシャープでコントラストが高くとも背景ボケが汚いと大部分の画面がナンマイダーになり没となる。
絞り込めばといっても55㎜だから、そこそこ絞っただけではパンフォーカスになったりはしないし、家族のでの外出はそんな絞り込める状況でないこともきわめて多い。
スキャナーが昇天したので、こちらは在庫の6月の写真である。
小型軽量で、かっこよくて、誠によく写る。
電気カメラは嫌いなんだけど、ここまでしっかりしたつくり、仕上げには恐れ入る。
25年前にほしかったときには中古で105㎜つきで10万円だった。
館が犬量である。
このラッパ型の大きいレンズは俺が生まれたころ生まれたんだなぁ~
- 2012/11/06(火) 23:45:21|
- 放)SMC TAKUMAR 55mm/3.5(PENTAX6x7)
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