何しろ、現像のセンスがないので(というか写真の絵心がないので)、RAWにしても仕方がないかもshじれないが、
シャープさの加減。暗部の加減、をしても破綻が少ないのはわかる。
Canon Kiss Digital 初代黒、YONGNUO(永諾)50㎜/1.8開放,1/150
YONGNUOももとにしたレンズがたまたま安かったから5000円台のレンズとして触手が動いたが
最近高い(1~3万円)のを出すようになると・・・フィルム時代のものでも純正が買える。
ということはフィルムのEOSにも使えるという2倍お得になり、そのほうが良いだろう。
フィルム時代の描写のレンズなのに、デジでしか使えないとは。。。
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2018/10/24(水) 17:15:39 |
YONGNUO 50mm/1.8,CANON EOS digital初代黒
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(旧軍都、千葉県四街道市の四街道公民館・・・昔は陸軍将校集会所だった。)
毎度毎度ではあるけれど千葉方面へ朝から仕事に行くので、先日入手したキスデジ初代黒と永諾(YONGNUO)50mm/1.8)を持ち出した。
断言しよう。朝日に輝く軍艦はFOVEONには出せない。
朝日に照らされた軍艦のりりしさは、ベイヤー素子600万画素級で出た。一つはキスデジに触発され急遽開発中であることを発表したNikonD70(私はD70Sで試した)とこのキスデジだ。
(↑この写真は上のD70Sのセットで撮ったものだ) ベイヤー素子と言っても現在はAPS-Cサイズでも2400万画素強であるから、勝手が同じかどうかわからないしキスデジ初代が出てから15年を経ているから映像エンジンもさぞかし進歩しただろう。
誰か周りに持っている人がいたら1眼レフ最後のKiss X9当たりで比較してみたいものだが、
初代キスデジ中華廉価玉で撮った映像に、家に帰ってPCで見た時には驚いた。
3原色のフィルターを使っているということは、色味的には有利かもしれない。いや有利だろう。
シリコンの色に対するする感光特性を生かして・・・だったかな、シリコンの素子を三層構造にしたFOVEON X3センサーは
三原色のフィルターを着けているわけではない…(と思う)からたぶん色を計算してはじき出さないといけないんだろうと思いますね。(ここら辺はベイヤーセンサーほどの構造的なイラストが出ていないのでわからない。SIGMAもう少し詳しいイメージ図を書いてくださいな。)
ベイヤー型はベイヤー型で隣り合った色のドットから中間色などを「割り出す」という計算も必要なんだけど、三原色のフィルターを最初からかけているから、色の規定は話が早そうである。単純に3原色の絵の具を混ぜるようなものだ
この600万画素クラスのAPS-C級クラスのちょうどよい写りは、面白い。フィルム時代のレンズでも同じ感覚だ。
レンズの収差を見せすぎないというか。。。
もともと画素数が多くないから極端には伸ばさないから、いい感じが保たれるんだろうけれど。
横須賀駅舎内から海方面を望む
使わない線路の不用品くらい撤去せんかい!それともドラム缶は用途があるの??
千葉県四街道市
この標識の向側の、地元でも定評のある魚料理屋さんのお手製の干物か。
昨年デジ1フィーバーでSIGMA SD14で撮った頃よりどんどん蚕食されて朽ちていくが、
縄文的火炎模様の松の切株。戦時中に、この松からも、松脂を取って代用燃料にしたらしい。
数年前に松くい虫にやられ切り株だけ戦時遺産として残された。
永諾のこのレンズはデッドコピーというよりも金型や工作機械を買い取ったのではないかと思わせる(過去にも中華カメラでは、そういう例はあった)。レンズも5群6枚で、本来はデジタルでどうこう言うレンズではない。フィルム時代に開発されたレンズのデッドコピーでで5群6枚。キヤノン製も永諾も売価(キヤノンは発売中当時では実売9000くらい、永諾(YONGNUO)は今アマゾンで5500円だから、安いようでいてあまり変わらないともいえる。この構成と値段から言って光学系的にはデジタル対応ではない。
フィルム時代の設計でありながらフィルムカメラにはYONGNUOのほうはフィルムのEOSには対応意していない。
しかし絞りが7枚に増えているのが良心的で、ぼけもなだらかだ。
最近の高級機(フルサイズ機)などで撮影された作例などがYouTubeなどでレンズとともに紹介されているが、私の作例よりもっと高画質で好印象だ。これはカメラの年式と画素数、映像エンジンの進歩によるものだろう。、
2018/09/28(金) 22:39:44 |
YONGNUO 50mm/1.8,CANON EOS digital初代黒
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昨夜ISO 400にしたままだった。
f5.6で1/400だそうである。。。玉は永諾の50/1.8激安レンズ。
あんれまぁ。。。良く写ってまうでないの。。。JPEG撮って出し!! たいすだたまげだ。 こちらはf3.5,1/160だそうである。
うむ。。。まいった。
似たようなシチュエーション(3時間後なだけだ)でSD9,30mm/1,4DCEXで撮った。 時間も光線も違うし、現像ソフトの扱いが慣れていないのでオートであるから、色がキヤノンのものとそろわないが参考までに。 これもISO400だからもっと絞ればよかった。
実は比較をしようとしてキスデジも持って出たのだが、今日最初に撮った時に、カードリーダーに刺したままだったのを忘れていた
。 あえてノイズリダクションは多くかけず、デフォルトのままにした。 いくらフィルムが発達したからと言ってISO400では、これくらいの粒子のあれは当たり前だったと思ったからだ。(9月30日追記・・・シグマの作例はf2、キヤノンはf4と、あまりにシグマにかわいそうな条件だったので、 先ほど撮影しなおした。SIGMA SD9,30mmDC EX,f3.5,1/90秒 ISO100)
2018/09/27(木) 15:22:06 |
YONGNUO 50mm/1.8,CANON EOS digital初代黒
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(Canon EOS Kiss digital初代黒、YONGNUO〈永諾・・・深圳市〉50㎜/1.8で撮影)
昨日のフォトキナのプレスリリースで、パナソニックが噂通りの、まさかのフルフレーム(1910年代の言い方ではダブルフレームだが)の1眼ミラーレスカメラを発表し、これも直前の噂通りライカのデジタル用L(L39の距離計連動機のLマウントではない)マウントとして現実としてプレゼンされた。
もともと、ライカのミラーレス期のレンズがあるし、パナ独自(これどこで作るんだろうな)で3本、シグマは未定だが、ソニーEマウントミラーレス用レンズも出しているから、すぐに対応可能だろうし、新たな新設計レンズもあるだろう。
シェアという言葉が流行っているが、ミノルタ時代αマウントを公開して、サードパーティー製がガンガン出てきた。
みんなでワイワイやったほうが当時も安売り商戦などに乗っかりアルファーシリーズはあっという間にトキのカメラとなった。
キヤノンEOSレンズは、レンズ内モーターだったのでなかなかサードパーティー製が出ず、しばらくは純正レンズのみの組み合わせだったが、それを破ったのはSIGMAだった。
さて、最初に対応した初代ではなく、2代目のUC ZOOM28-70mm/3.5-4.5は、苦戦を強いられていたライカRシリーズ(とにかく壊れるので有名)の廉価版としてREを出すが、その標準ズームに採用されたのは、。このレンズの光学系だ。
もちろんあっちはドイツ製でございという分厚い鏡胴。こちらは、フォーカスリングのゴムを外すと前群がテープで貼ってあるという何とも割り切った設計。
しかし、そんな割り切りでも光学系は変わらず、大変秀逸で、1990年代初頭のフォトキナ情報でライカREのレンズは日本から供給されること、そして、このような標準ズームEOS純正v.sシグマUCズームのテストレポートがあり、シグマに軍配が上がった。
このレンズはどうしても処分できないレンズである。
んで今日書きたいのはこのことではない。
もう皆様ご存じだろうが、YONGNUOというブランドでEOSデジタル用に50㎜/1.8が5500円くらいで売られている。
形もキヤノンのEF 50mm/1.8 II(中野のフジヤカメラあたりで新品を買っても(9千円台だった)等瓜二つで、
デッドコピーというより工作機をそのまま買い受けたのではないかというような代物だ。
YONGNUOが安物レンズで期待するなという評がある一方で元のCanon EF 50mm/1.8II もとても安物で、撮影しているうちに前群が外れたとかいう話はよく聞いた。YONGNUOの安さ・・・オリジナルより絞り外米増えてる。。。オリジナルより暖色傾向がある・・・これはなかなかうれしい情報だ!!とにかく使いたい。
そして方やCanon EOS Kiss digitalだ。
この後NとかXとか発展型になるとサードパーティー製はなかなか受け付けないとのことで、上記のSIGMAのレンズをデジカメにつけたさに、シルバーのものを買った。
ジャンク過誤で1000円とかヤフオクでもその暗いという時代jは終わってしまって、それなりになぜか値段がつくようになっってしまった。だったらせめて確かなものをと「ミヤテック」さん(カメラの修理会社)が出品していたシルバーを買った(本当は黒が欲しかった)。さて、待望の合体の瞬間。
あら、Errが出てしまう。ミヤテックさんに送り返したところ、EOSデジタル用のレンズでは異常なしとのこと。
ありがたくも、シグマに問い合わせをしてくださったとのこと。ROMの書き換えができないとかなんとかかんとかで結論はカメラ、レンズはOK、マッチングがXであった。
幸いなことにミヤテックさんはこのシルバーのボディーは正常であるにもかかわらず、を引き取ってくださった。感謝である。
さてYONGNUOに対する思いは募り、さらに「意してプラカメ拾うものなし」のRikkie様がキスデジだかの記事で撮られた写真がいい雰囲気でやはり気になっていた。
(21世紀末年のCASIO XV-3で撮影)
(2018..9月17日追加 2002年発売 SIGMA SD9,30mm/1.4EXで撮影)
低画素信仰の私としてはさらにマニヤックにSIGMA SD9(FOVEON X3センサー 340万画素)を買ってキスデジはあきらめたことにしたがそうはいかなかった。送料無料でYONGNUOが昨日来た(5500円)。
ヤフオクで調達したほうも、たまには千円台のもあるが、まあいろいろついて、動いていてそれを考えると、カメラ事態は1500円相当くらいにはなるかなというものが先ほど来た。
きれいである。動く。CF512MB,電池3、レンズはフィルム用28-90(斜光線にさらす特盛がある・・・これは出品者様の記述通り)ボディーも満足がいくものだった。何より黒。
さてデジタルの中でも相性があるとのことだから(こりゃ厄介だね)、恐る恐るつけてみる。ばっちりとれる。
やや、YONGNUOのほうがオリジナルより丁寧にできていないか?じーじー音がするなんて書いている人もいるが、AF初期(フィルム時代)当時を知っている人間からするとたいへん静かである。
調べるとシルバーが2003年発売、黒が2004年発売。。。へ~~~、そうだったんだ。
当時の空気を覚えている。
「EOSよ・・・お前もか・・・」これでデジタルカメラがようやく普及したころに、デジタル1眼レフの大衆化を予感したものだった。
さて、何気なく上のUCズームをつけてみると、正常に動くではないか!!写真も撮れている!!
(誤記訂正 これも開放だとOKだが絞るとErr99が出る) さてシルバーと黒の時間差で何があったか。。。
どういうことかはわからぬが今度は相性があったのである。
キヤノンのキスデジ初代がライカフレックスになった
(誤記訂正 絞り開放のみ) ちなみにYONGNUOはフィルム時代のEOS620(初代の高級型よ)には適合しない。
挙動不審な面白い動きをする。
2018/09/26(水) 15:15:47 |
YONGNUO 50mm/1.8,CANON EOS digital初代黒
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